最近のメイクアイテムたち(マスク使用時)
休みの日に近所へ買い物に行く程度ならノーメイクで行くんですが、仕事の時はさすがにスッピンとはいきません。
マスク必須の今、メイクがいかにマスクにつかないか&崩れないかという問題がずっとあります。(あまり大した問題ではないかもですが)
だったらメイクしなければいいのではという声も聞こえてきそうですが、
そうもいかないわけですよ(←切実)
軽くでもメイクするのが社会人としての身だしなみという点もありますし(ですよね?←ちょっと自身ない)
何より私の場合、誰に見られるということではなく自分のモチベーションの問題ですね。
日々使っている、お世話になっているコスメたち
過去のブログでも紹介したアイテムが結構あります。
ブログに載せたことがないアイテムを含め、その時によって使う組み合わせなどを変えたりしていたんですが、
だいぶ蒸し暑くなってきた先月位からほぼ固定で、上記メンバーたちがマスクと相性のいい一軍コスメとして活躍してくれています。
まだ模索中のアイテムもあるんですけどね。
洗顔→化粧水→下地で肌を整えて、左から順に使っていきます。
マスク生活になってからというもの、メイクアイテムを使う順番が変わったのがまず1番最初です。
私は1番最初にリップを塗ります。
ロムアンドのティントなんですが、結局これが1番マスクに付かない気がします。
とは言え、完全につかないというのは無理がありますが、だいぶマシなほうだと思います。
リップは唇の内側寄りに塗って、んまんまと上下の唇を合わせてなじませ、指でも軽くポンポンと広げます。
普通のリップだと輪郭までしっかり塗りますが、こちらのティントに関しては私は輪郭まで塗りません。
ひとまずリップはここでストップして、色が唇に定着してくれるのを待つ間に
次のステップにいきます。
隣に写っているディオールのコンシーラーで目の下のクマ、ニキビ跡、ちょっと気になる時はうっすら小鼻周辺の毛穴などにポンポンと塗ります。
ファンデーションよりもマスクに付きにくいのと、変に崩れたりしません。
次にコンシーラーの上からローラメルシエのブライトニングパウダーを筆で軽くのせます。目元が少し明るくなるのと、崩れにくくなります。
その次はチークです。資生堂のホイップパウダーブラッシュを使っています。
これは私の研究が足りていないせいなんですが、こちらはマスクに結構付きます(笑)
マスク生活になる前から愛用しているので、もちろん使用感は大好きなのですが、マスクとの相性がいいかと言われますと・・ちょいと気になる感じです。
でも、このチークのいいところは色がマスク移りしても、決して崩れ方は汚くないんですよ。不思議なことに。
むしろあまり崩れてないというか(←説明下手)
チークが終わったら、アイブロウ→アイメイクをしまして(いきなりのショートカット)
次に大好きデコルテのフェイスパウダーで全体をおさえます。
このデコルテのパウダーが好きすぎてリピートしているんですが、
保湿成分が入っているせいか、マスクをすると結構テカるんですね(笑)
なので、マスク時のフェイスパウダー(特に今の時期)はもう少し皮脂をおさえてくれるタイプがいいかなと思っています。
そして最後。1番最初に塗ったリップの仕上げです。
ティッシュオフします。
塗ってから私の場合15分以上はなるべく時間を置くようにしていますが、
時間のない朝は短縮気味です。
ティッシュオフすると、結構取れてしまう感じもするのですが
唇の血色があまりない私だと、ちょっとでも色味がプラスされるので
マスクをはずしてランチ食べたりする時も、気分が少し変わります。
この際、マスクにつかなければリップの取れ具合は大目に見るようにしています。
マスクしてリップってほんとハードル高いですよね。
そんなこんなでマスクメイクを今も少しづつ研究している私です。
大変な世の中ですが、色々と新しい発見があるもんだなと少し前向きに捉えています。