リップに飽くなき探求心
このブログ内でも度々登場するリップたち。
コスメの中でおそらく1番好きなアイテムかなと思いますし、持っている数が断トツで多いのがリップです。
このマスク生活が長引くご時世でも、懲りずにリップ生活送っています。
リップをする主な理由は2つ。
1つはただの単なる自己満足(←結局そこ笑)
メイクをしていて、目元だけしっかり完成させてもリップを塗らないとなんか物足りない・・完成した感じがしない・・という気分にたまになるんです。
リップ塗ると、やっぱり顔色が明るくなるし少しテンションもあがる。
・・マスクで見えないんですけどね。
もう1つは、どうしてもテレワークが難しい時会社に出向くしかない。
そうすると、ランチを食べる時にマスクをとる=口元にちょっと化粧感ないと
ちょっと切ない・・という気恥ずかしさ(いや、誰もそこまで見てないですよきっと)
今は会社に行っても、誰かとランチに行くということはできないので
例え一緒に行っても食べる時は黙々と食べて(喋りたいもどかしさ)
食べ終わったらマスクをして
会話するということをしているんですが
その一瞬マスクを取った時に、リップをしていないと血色感のない口元の気恥ずかしさ、というだけの話なんですけどね。
(他人からしたら本当にどうでもいい話、ほんとそこまで全く見てないよという話)
全ては自分のテンション上がるか下がるかと言う話です(ひとことで済む話だった)
それで本題なんですがこの自粛期間中に使っていたリキッドリップ4選を2日間に分けてお話しさせていただきます。
(2日間に分ける意味は特にないんですが)
あ、ちなみに“4選”ですが、これがベスト!というお話しではなく、
あくまで“使っていた”という括りなので、ご了承くださいませ。
ちょこっとレビューしていきます。
66番のベルマナンというカラーです。
ローズピンク系の色味です。
ずーっと気になっていたリップで、カラーをどれにしようか悩んだのですがひとまず様子見でこちらのカラーを購入。
昨年購入後しばらくはよく利用していました。
こちらのリップとても塗りやすいんです。
ひと塗りで高発色ですし、唇に吸い付くようにすぐフィットします。
カラーが長時間持続することを謳っており、マット感もあるんですが
ツヤ感もある不思議なリップ。
マットが苦手な私でも、普段使いしやすい使用感です。
ただ・・・1つだけ気になる点がございまして。
すごーーく個人的な感想なんですが、こちらを塗ってティッシュオフしてから
マスクをつけると確かにマスク移りはあまりしないんですが
しばらくしてマスクを外すと口の周りにリップがにじんでしまって
大変なことになっていたんです泣
仕事で喋ることももちろんあるので、口元動かしたりする時に摩擦が生じるのか、
マスクの中が保湿されすぎて、リップがにじんでしまうのか・・
はみだすという概念を超えたはみだし方で泣(伝わらない笑)
私だけかもしれないんですが泣
なので、私個人的にはマスク使用時には少し不向きかなって思ってしまったリップなんです。。
けれども!けれどもですよ。
おそらく相当いいリップには違いないと思うんです。
言ってることちぐはくかもしれませんが、色もツヤ感もいいですし
何回か使っていますが乾燥や荒れることもないんです。
色持ちしてマスクに移りにくいリップという需要で購入してみたんですが、
しばらくはズームなどオンラインで誰とも合わない空間で、マスクを外せる時に使用していこうかなと思っています。
まだいつになるか分かりませんが、マスクを外すことのできる世の中になった際には
すぐさま塗ってマスクなしで1日中つけるとどんな感じかも試してみたいです。
そしてもう1つ
以前の記事でもお話ししたことがあるんですが、未だに使っています。
カラーは06番FIG FIG
深みのあるレッド。
初めて使った韓国系のリップ。
10代くらいの方が使うのにちょうどいいのかも・・とちょっと若者向けかな?という印象もあったんですが、気になるなら使ったほうがいい!という精神で購入しました。
発色、持ちともにプチプラでこの実力は満足です。
マスクにもつきにくいですし、こちらも乾燥や荒れは今のところありません。
マスクしていると、もともと保湿されている感じはしますが
上の2つのリップを使うと、更にその乾燥があまり気にならないような気がします。
次回はもう2つのリキッドリップについてお話しします!