3文字のインパクト
先日セブンイレブンでこんな商品を見つけました。
手に取る前からまず最初に思ったのは『バブカとは??』です。
手に取って袋からパン全体を見て思ったのは『どの辺がバブカ??』
この時点でバブカの意味が全く分からないので、3秒くらいパンとにらめっこしてバブカの意味を考えましたが、
『チョコレートだし美味しいはず』そのままレジへ向かいました(←あきらめた)
お昼に食べたんですが、デニッシュ生地の中に食感のいいチョコレートが入っています。
シナモン入りのチョコらしいんですが、シナモンはあまり感じられなかった・・のは、おそらく私の鈍感な味覚のせいですね、きっと。
甘くて美味しい菓子パンでした。
最近のセブンのパン、なんだかネーミング攻めてますよね?
そういう姿勢、結構ツボです。
以前は“プリンみたいなパン”というものが売っていたんですよ。
まあ、買いますよね(ネーミングにとことん弱い件)
プリンみたいな見た目(丸い形で上がチョコ、下が白っぽい生地のパン)
プリンみたいな中身?(口当たりなめらかなカスタードクリーム)
総合してその名前がついたのかなと思うんですが、
今回のバブカが本当に分からない。
セブンイレブンのホームページに何か情報が載っているかなと思い見たんですが、商品情報はあるのですが私が知りたい肝心な“バブカ”の由来が全く分からない・・
しかもバブカの後にビックリマーク2つもついていて、よりバブカを強調している感じがどことなく気になります。
「バブカとは」で調べたんですが、NYで人気のパンのようですね。
バブカという名前の由来の意味も調べたんですが、自分の中では何となく理解しましたがうまく要約できません。。(←頭の悪さよ)
すみません(涙)
タイトルにも書いたんですが、3文字の言葉って覚えやすさや語呂のよさがありますよね。
例えばローソンのスイーツも3文字くらいの商品、結構ありますよね?
“カプケ”とか“バスチー”とか。
3文字と言っている割にその位しか思い浮かばないのと、バスチーを3文字とカウントしていいのか問題があるのですが。。
やっぱりネーミングって大切ですね。
食品だと特に印象が変わる気がします。
食べたことない商品だと、ネーミングで少し左右されることありますよね。
よく聞くのが日本人は『ふわふわ』や『もちもち』に弱いと。
確かに。
私だったら、すーぐ買っちゃいますもんね(単純なひと)
1つ思うのは普通の商品名の中に、そういったインパクトのあるネーミングがあるからいいんですよね。
全部が全部遊び心あるネーミングだと、なんのこっちゃ分からないですもんね。
でもそれはそれで面白いからいいんですけどね(結局いいんかい)