目元のお友達 手放せないコンシーラー
メイクアイテムの中で、マスカラやアイシャドウとともに長年使用しているのがコンシーラー。
目の下のクマがずっと悩みなんです。どうしたって不健康そうに見える。
私の場合おそらく青クマなんですが、どうやっても完璧には隠せないんです。
コンシーラーのカラー選びって難しくて、肌のトーンと合わなかったり変に悪目立ちしたり・・・
特に目元は乾燥やヨレが気になる部分なので、どのタイプのコンシーラーを使えばいいのか迷いますが、私はずっとリキッド派です。
スティックタイプなども試してみるんですが、塗りごごちはなめらかでも後から乾燥してしまうことが多いんです。
そんな中、この乾燥する時期でも夏の暑い時期でも使いやすくて愛用しているコンシーラーがあります。
最近の私の定番です。
まずはローラメルシエ。
シークレットコンシーラーはクリーミーでなめらかな質感のコンシーラー。
筆か指で少量のせてポンポンと叩き込むとすぐなじみます。
私が使用しているのは2番、明るめのピンクオークル。
でも、実際のせてみると明るすぎないんです。クマがいくらかカバーされ目元まわりのトーンが自然な感じになります。
私はもう少し明るさが欲しかったのでレフ板効果が期待できるというシークレットブラーリングパウダーというものを求めて店頭に行ったのですが、あいにく売り切れていたんですね。
代わりにBAさんが紹介してくれたのが、ブライトニングパウダーなんです。
シークレットコンシーラーの後に筆でこのパウダーをのせます。
仕上がりが綺麗!
実際に数か月使用してみて先に塗ったコンシーラーの持ちが良くなること、目元に明るさがプラスされること、サラサラのパウダーなのでこの時期マスクをつけていてもよれたりしないこと。
いいことずくめです。夕方頃のお疲れ顔もこちらのおかげでいくらか軽減されました。
NARSは伸びの良いリキッドコンシーラー。コンシーラーの中でも人気なので色々な媒体でよく見かけます。
数年前までは何回かリピートし、こちら単品を目元用として使っていました。
ただもう少しカバー力が欲しいなと思いアイテムを変えたため、今は目元用としてではなくニキビあと隠しなどに使用しています。
いつも購入しているのは1242番。割と明るめのカラー。
このシリーズも色の展開が多いので、用途に合わせて他のカラーと混ぜて使ったりもしています。
資生堂もリキッドタイプのコンシーラー。塗る部分が筆になっているのでそのまま目元にのせてポンポン叩きこみます。
101番で結構明るめのカラー。明るさである程度カバーはできるんですが、私のクマが強敵すぎてやはり完全に隠れはしません。
私の場合ローラメルシエのものと組み合わせて使うことも多いです。
ローラメルシエのコンシーラー→資生堂のコンシーラー→ローラメルシエのパウダー
の順に使います。
ローラメルシエの程よい色合いと資生堂の明るめのトーンがうまく重なる感じです。
それをパウダーで押さえてフィットさせる。
イプサで人気の3色入りパレットタイプのコンシーラーも持っていますが、こちらは持ち歩き用に使っています。
固形タイプですが比較的なめらかで、色も混ぜて好みのトーンに出来るのは嬉しいんですが、ちょっと乾燥するかなという印象です。
でも外出時にちょっとお直ししたいという時に重宝します。
乾燥肌なので、コンシーラーに限らずファンデーションなどもやっぱりリキッドタイプが好きですね。肌になじむし、長時間ヨレが気にならない。
コンシーラーの定番でもあるYSLラディアントタッチは未だ使ったことがないので、是非使ってみたいです。