スコーン愛が止まらない
ここ最近何かとバタバタしていまして、このブログのタイトル通り
かなり緩やかな更新、マイペースすぎる更新となっております。
(いきなり言い訳から始まるパターン)
今回の内容は前回のスコーン記事からだいぶ間が空いての
まさかのスコーン記事です。
(それしかネタがない疑惑)
・・なんやかんやで、まったりと始めさせていただきます。
本日の朝食
ロダスのスコーン。
もう何度か頂いておりますが、ロダスはクロテッドクリームが人気ですよね。
今回はシンプルなプレーン生地に爽やかなオレンジの味がするもの(左)
チョコココナッツ(という名前だった気がするもの・右)を食べました。
相変わらず水分持っていかれ気味ですが、甘すぎないスコーン生地が美味しいです。
スコーンだと合わせる飲み物は紅茶のイメージがあるかもしれませんが、
そこは迷わずコーヒーを選ぶ私です。
コーヒーがまた合うんですよね。
もうかれこれ10年以上前でしょうか。
代官山にあるピカソルにはまって、よくスコーンを買って食べていました。
手のひらサイズで、一見分厚いクッキーに見えるスコーンで、
食べるとしっとりしているんです。
優しい甘さと素朴な味わいの、まさに日本人向けのスコーンかもと思いながら
食べていました。
ここ最近食べていないので、久々に食べたくなりました。
あと最近でもたまに買うのはデメララ・ベーカリーのスコーンです。
こちらは見た目が王道のぷっくりとしたフォルムのスコーンです。
季節限定のスコーンをついつい買ってしまいます。
コンビニのスコーンも買うことがあるんですが、何と言ったらいいんでしょう、
決して文句ではないんですが(前置き長い)
ある程度日持ちのするスコーンって、ちょっと独特の風味がありますよね(あくまで個人の見解です)
それがイヤというわけではないんですが、やっぱり日持ちがしない
買ったらなる早で食べたほうがいいスコーンのほうが好みです。
ちなみに、クロテッドクリームなどはつけずにシンプルにそのまま食べるのが
好きな私です。
でもなんかクリームやジャムつけて食べると、お洒落感増しますよね?(そうでもない?)
朝に美味しいパンを食べると何だか幸せな気分になれます。
特に休みの日、優雅な気分(になっているつもり)でゆっくりコーヒー片手に食べるのが好きなんです(自己満足がひどい件)
ところでスコーンの名前の由来って知っていますか?
(でた、突然始まる使いどころが分からない豆知識)
イギリスで国王の戴冠式にて使われていた椅子の土台である石が「The Stone of Scone」と呼ばれており、そこから取ったそうです。
諸説あるようなんですけれどね。